お知らせ
- 2025.06.13 人間ドック・健診
その不調、更年期かもしれません… 男性向けオプション検査のご案内
日常生活でこのような不調を感じたことはありませんか?
・疲れやすくなった、やる気が出ない
・朝の元気がなくなった
・イライラや落ち込みが増えた
・眠りが浅い、よく目が覚める
・体型が変わってきた
・性機能の低下を感じる
・ご家族から「最近元気がない」と言われた
もし、このような不調を感じているのであれば更年期障害の可能性も考えられます。実は女性だけでなく、男性にも更年期障害は存在し、この「男性更年期障害(LOH症候群)」の原因で「何となくの不調」を抱えている人も少なくありません。
厚生労働省※の調査によると、男性の更年期症状の状況を示す一つの指標であるAMS スコア(Aging Male Symptoms rating scale:男性更年期障害質問票)では、軽度(27~36点)から重度(50点以上)の割合は40歳代で36.2%、50代で42.2%、60代で43.9%と、年齢を重ねるにつれて何らかの不調を感じている方が増加傾向にあることが分かっています。
※厚生労働省2022 年※7月26日「更年期症状・障害に関する意識調査」 (2)更年期に関する理解 p.15
https://www.mhlw.go.jp/content/000969166.pdf
不調の原因は「テストステロン」と「エクオール」?
もし、ご自身が「何となくの不調」を感じたり、「男性更年期障害かも?」と思うようなことがあれば、テストステロン(男性ホルモン)やエクオールの低下が関係している可能性があります。
テストステロン(男性ホルモン)
テストステロン(男性ホルモン)は筋肉や骨の維持、性機能、意欲や集中力などに関わる男性にとって重要なホルモンです。
40代以降は加齢により分泌が減少し、疲労感、性欲の低下、気分の落ち込みなど「男性更年期障害(LOH症候群)」の原因となることもあります。
エクオール
エクオールは、大豆イソフラボンから体内でつくられる成分で性ホルモンに似た働きをします。女性だけでなく、男性にとっても前立腺肥大症やAGA(男性型脱毛症)の予防、生活習慣病リスクの低減などが期待されています。
ただし、このエクオールは誰しもつくれるわけではなく、体内で生成できるかどうかは個人差があります。日本人の場合、体内でエクオールを生成できるのは約3人に1人といわれています。
検査で「テストステロン」と「エクオール」をチェック
当クリニックでは、「男性更年期障害(LOH症候群)」の可能性を探るオプション検査として、「テストステロン(男性ホルモン検査)」と「エクオールチェック」をご用意しております。ご興味のある方は、健康診断や人間ドックと合わせてお申込みください。
テストステロン(男性ホルモン検査):3,300円(税込)
テストステロン(男性ホルモン検査)では、男性の認知機能・気分障害、筋肉量の減少、性機能障害などに影響が及ぶ血中のテストステロン値を調べます。
※検査は午前11時までです。
エクオールチェック:4,950円(税込)
エクオールチェックは、大豆イソフラボンが体内でエクオールに変換されているかを尿検査で確認します。検査結果に応じて食生活の改善や健康対策にお役立てください。
※専用尿検体容器にて、検査当日に採尿していただきます。
※検査結果の正確性を保つため、受診3日前からエクオール含有サプリの摂取はお控えください。
オプション検査「テストステロン」と「エクオールチェック」のお申し込みはこちら
※「テストステロン」と「エクオールチェック」はオプション検査のため単独ではご受診できません。健康診断・人間ドックのお申込みと合わせてご受診ください。
※オプション検査のお申し込みフォームでは「男性オプション検査セット」としてもご用意しております。
日常生活でこのような不調を感じたことはありませんか?
・疲れやすくなった、やる気が出ない
・朝の元気がなくなった
・イライラや落ち込みが増えた
・眠りが浅い、よく目が覚める
・体型が変わってきた
・性機能の低下を感じる
・ご家族から「最近元気がない」と言われた
もし、このような不調を感じているのであれば更年期障害の可能性も考えられます。実は女性だけでなく、男性にも更年期障害は存在し、この「男性更年期障害(LOH症候群)」の原因で「何となくの不調」を抱えている人も少なくありません。
厚生労働省※の調査によると、男性の更年期症状の状況を示す一つの指標であるAMS スコア(Aging Male Symptoms rating scale:男性更年期障害質問票)では、軽度(27~36点)から重度(50点以上)の割合は40歳代で36.2%、50代で42.2%、60代で43.9%と、年齢を重ねるにつれて何らかの不調を感じている方が増加傾向にあることが分かっています。
※厚生労働省2022 年※7月26日「更年期症状・障害に関する意識調査」 (2)更年期に関する理解 p.15
https://www.mhlw.go.jp/content/000969166.pdf
不調の原因は「テストステロン」と「エクオール」?
もし、ご自身が「何となくの不調」を感じたり、「男性更年期障害かも?」と思うようなことがあれば、テストステロン(男性ホルモン)やエクオールの低下が関係している可能性があります。
テストステロン(男性ホルモン)

テストステロン(男性ホルモン)は筋肉や骨の維持、性機能、意欲や集中力などに関わる男性にとって重要なホルモンです。
40代以降は加齢により分泌が減少し、疲労感、性欲の低下、気分の落ち込みなど「男性更年期障害(LOH症候群)」の原因となることもあります。
エクオール

エクオールは、大豆イソフラボンから体内でつくられる成分で性ホルモンに似た働きをします。女性だけでなく、男性にとっても前立腺肥大症やAGA(男性型脱毛症)の予防、生活習慣病リスクの低減などが期待されています。
ただし、このエクオールは誰しもつくれるわけではなく、体内で生成できるかどうかは個人差があります。日本人の場合、体内でエクオールを生成できるのは約3人に1人といわれています。
検査で「テストステロン」と「エクオール」をチェック
当クリニックでは、「男性更年期障害(LOH症候群)」の可能性を探るオプション検査として、「テストステロン(男性ホルモン検査)」と「エクオールチェック」をご用意しております。ご興味のある方は、健康診断や人間ドックと合わせてお申込みください。
テストステロン(男性ホルモン検査):3,300円(税込)
テストステロン(男性ホルモン検査)では、男性の認知機能・気分障害、筋肉量の減少、性機能障害などに影響が及ぶ血中のテストステロン値を調べます。
※検査は午前11時までです。
エクオールチェック:4,950円(税込)
エクオールチェックは、大豆イソフラボンが体内でエクオールに変換されているかを尿検査で確認します。検査結果に応じて食生活の改善や健康対策にお役立てください。
※専用尿検体容器にて、検査当日に採尿していただきます。
※検査結果の正確性を保つため、受診3日前からエクオール含有サプリの摂取はお控えください。
※「テストステロン」と「エクオールチェック」はオプション検査のため単独ではご受診できません。健康診断・人間ドックのお申込みと合わせてご受診ください。
※オプション検査のお申し込みフォームでは「男性オプション検査セット」としてもご用意しております。